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お知らせ

夕刊フジに当院院長の健康寿命のコラムが2024年1月29日から5日間連続で掲載されました。  [2024.02.20更新]

心血管疾患はなぜ減らない? 2024年1月29日

勃起不全は動脈硬化の警鐘 2024年1月30日

たかが頭痛されど頭痛 2024年1月31日

内臓脂肪が身体の毒であることを知っておこう 2024年2月1日

1日8000歩+玄米で5年延長 2024年2月2日

夕刊フジに当院院長の医食同源のコラムが2023年7月3日から5日間連続で掲載されました。  [2023.07.18更新]

食べすぎという罠 2023年7月3日

血糖値を急に上げない低GI食品は 2023年7月4日

一酸化窒素を発生させて血管拡張 2023年7月5日

脳は脂質の宝庫認知症を予防するDHA 2023年7月6日

できるだけ体に負担をかけない飲酒の秘訣 2023年7月7日

新しく掲載された論文  [2023.04.07更新]

これは、クモ膜下出血を引き起こす脳動脈瘤の破裂のメカニズムを解明する画期的な論文です。

非常に死亡率の高い比較的若いヒトに起きる脳卒中にクモ膜下出血があります。その原因は脳動脈瘤の破裂です。現在の医療では、MRAで脳動脈瘤を非侵襲的に簡単に見つけることが出来ます。

しかしここに大きな問題が起きます。100人の健康なヒトにMRAを行うと約2%(2-3名)の方に未破裂脳動脈瘤が見つかるのです。このように偶然に未破裂脳動脈瘤が見つかった場合、誰もが最初に考えるのは、破裂する前に未破裂の状態で治療してしまえば、もうクモ膜下出血の恐れはないと言うことです。しかし、見つかった未破裂脳動脈瘤のうち、実際に破裂するのは年間に1%以下なのです。ほとんどの偶然に見つかった未破裂脳動脈瘤は破裂しないと言うことになります。そして、未破裂脳動脈瘤の治療は、血管内外科治療(コイル塞栓術)、開頭クリッピング術などの方法がありますが、どれも薬を飲むように安全というわけにいきません。どちらも手術なので、入院もしなければなりませんし、手術料は高額になります。いちばんよい方法は、近い将来破裂の危険性の高い未破裂脳動脈瘤だけを選んで治療することです。そうすれば、不必要な未破裂脳動脈瘤の手術は必要ありません。

しかし、未破裂脳動脈瘤がいつ破裂するかを予見するのは、非常に難しいのです。未破裂脳動脈瘤がどのようなメカニズムで破裂するかと言うことは、莫大研究があるにもかかわらずまだ明確にわかっていません。

この疑問に答える研究論文の第一弾がSolitonic Windkessel Model for Intracranial Aneurysm. Brain Sci12,1016:2022です。

この論文では、2階建て動脈瘤(破裂しやすい動脈瘤の形態)が出来ると、力が減衰しないソリトン波が生じて、壁が薄くなった2階建て動脈瘤にぶつかるというものです。まるでチリで起きた地震の津波が、減衰せずに、太平洋を超えて日本にまで到達するメカニズムと同じです。

第2弾の新しい研究論文では、2階建て動脈瘤が出来るとflow mediated resonanceが生じて、強制振動が起きることを数学的に証明しました(Resonance Leading to Unexpected and Sudden Aneurysmal Rupture. Biol. Life Sci. Forum 2022, 19, 17.)。

この2階建て動脈瘤は、クモ膜出血を引き起こす脳動脈瘤だけでなく、高血圧性脳内出血の原因となる細い穿通枝動脈に出来た微少動脈瘤(microaneurysm)の破裂のメカニズムにも当てはまります。

是非興味ある方は、これらの論文に目を通してください。

Dream Movie Local Chiyodaに当院が紹介されました。  [2022.11.07更新]

当院の院長のインタビューがYou Tubeのwebにアップされました。

最近掲載された論文について  [2022.11.07更新]

氏家弘、則兼博、赤間啓之: 経頭蓋直流刺激が安静時機能的連結性デフォルトモードネットワークに与える影響CI研究 43:129-133,2021

経頭蓋を通して脳内に流す微小電流が、大脳の神経ネットワークにどのような影響を及ぼすかという基礎的研究です。今後、経頭蓋直流刺激を脳卒中による後遺症のリハビリに用いたいと考えています。

Hiroshi Ujiie, Takashi Igarashi, Ryuichi Nakagawa, Makoto Kaibara: A seesaw-type device to measure the coagulation time of blood: application to assessment of anticoagulant effect of direct oral anticoagulants (DOACs) in patients. J Biorheol 35(2):43-48, 2021

現在脳梗塞を予防するために抗血小板療法、抗凝固療法など多くの薬剤が開発されています。しかし、それらの薬がどの程度効いているか調べる適切な方法はありません。それを検査する医療機器の発明を論文にしたものです。氏家脳神経外科内科クリニックでは、この全血凝固測定器を一緒に製品化していただける企業を探しております。興味のある方はどうかご連絡ください。

2021年の論文についてはこちら

Hiroshi Ujiie, Yoritaka Iwata: Solitonic Windkessel Model for Intracranial Aneurysm. Brain Sci12,1016:2022

この研究は脳神経外科医と物理学者が共同で行った画期的な研究です。

脳動脈瘤の破裂は、くも膜下出血を引き起こします。脳動脈瘤は60才以上では5%近くのヒトに見つかりますが、ほとんど破裂しないで終わります。破裂しやすい脳動脈瘤を見分けて、破裂する前に治療するのが最も望ましい治療法です。しかし、なぜ脳動脈瘤が破裂するのか、そのメカニズムは十分に解明されていません。この論文では、血液の流れを電気回路に見立てて、脳動脈瘤を数式化し、その破裂のメカニズムを解明しようとしたものです。

次の論文では、さらに破裂のメカニズムに迫ります。

2022年の論文についてはこちら

「血液と血液凝固のレオロジー」「脳卒中後遺症を克服する最先端技術を」の出版について  [2022.02.21更新]

2019年4月共同研究者の貝原眞先生が、米田出版から「血液と血液凝固のレオロジー」を出版。

2021年Journal of Biorheologyに貝原先生と一緒に論文A seesaw-type device to measure the coagulation time of blood: application to assessment of anticoagulant effect of direct oral anticoagulants (DOACs) in patients. J Biorheol (2021) 35(2):43-48を発表。

2022年当院院長が、「脳卒中後遺症を克服する最先端技術を」をアマゾンオンデマンドから出版。

同時にYouTubeにBrainAgain & SmoothWalker(氏家脳神経外科内科クリニック - YouTube)をアップしました。

「ニューロリハビリ開始」  [2021.11.08更新]

自由診療ですが、経頭蓋直流刺激治療を開始しました

脳動脈瘤の開頭術の時代は終わった!  [2021.11.05更新]

革新的な脳血管内外科手術用のマシーンの設置

今まで当院の顧問をして頂いた兵頭先生が私と同じ職場に!

詳しくは、こちらをクリック

医療相談室の開設  [2021.08.03更新]

皆さん、こんにちは。

コロナ拡大の中、お元気ですか。

氏家脳神経外科内科クリニックの機能を最大限に生かすために、
休みにしている月曜日から水曜日までの間、14:00~18:00まで予約専門の電話を置くことにしました。

予約電話番号は、080-3350-1978 です

必ず名前、年齢、生年月日、そして一番困っていることを告げたのちに、診療日の予約を取ってください。よろしくお願いいたします。

脳神経外科医が答える医療相談室

氏家脳神経外科クリニックは毎週木曜日から土曜日までしか開けていません。
当院院長は、月曜日から水曜日までは鎌ケ谷総合病院で脳神経外科部長として手術を行っています。
月曜日から水曜日の夜は、皆さんの健康に関する不安にお答えします。

この医療相談は無料です。

1日に答えられる数は5例です。
  • 脳腫瘍と言われた
  • 高血圧と言われた
  • 糖尿病と言われた
  • 物忘れが気になる
  • 頭痛が治らない
  • 生活習慣病、メタボ体型になってきた
  • 不眠
  • 腰痛
  • 三叉神経痛
  • 顔面が痙攣して止まらない
  • その他、できる限りいろいろな悩みに答える予定です。

質問には必ず、
名前、生年月日、年齢、性別、住所、家族構成、を記載してから、
健康に関する疑問点、不安な点を書いてください。

メールはneuroscience@tbz.t-com.ne.jpまでお願いします。

予約専門電話:月曜から水曜日、14時から18時まで080-3350-1978

無料医療相談:月曜から水曜日、neuroscience@tbz.t-com.ne.jp

痙縮のボツリヌス治療開始:ボトックス実技セミナー修了  [2020.11.17更新]

痙縮のボツリヌス治療開始しました、詳しくはこちらをクリックして下さい。

当院の診療方針

脳神経外科

脳神経外科一般外来、セカンドオピニオン、頭痛専門外来、脳卒中リスク外来、脊椎脊髄外来、ニューロリハビリテーション、脳ドック

内科系疾患

神経内科疾患

総合診療科

当院の特徴

脳又は神経の病気であれば、出来る限り診療させていただきたいと考えています。病気を治すためには、病気に関する正確な知識と技量がなくてはなりません。診察に見えられた方の、病気に関する疑問にすべて答えるばかりでなく、治療方針も提示します。勿論、当院院長が執刀することも可能です。

当院では、紹介がなくても診察させていただきます。

脳神経外科一般外来

脳腫瘍、脳血管障害、頭痛、てんかん、頭部外傷、水頭症、三叉神経痛、顔面けいれんの診察を行います。他院でそのような診断を受け、不安になった場合にはぜひセカンドオピニオンを参考に受診してください。またすでに手術や入院加療が終わった方でも、ご相談ください。脳疾患はいつでもアフタケア-が大切です。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン外来の詳細についてはこちらをクリックしてください

頭痛専門外来

主に木曜日午後
頭痛を一度も経験したことの無い人はいません。
風邪や二日酔い、生理痛などでも頭痛は起こります。また、何もしなくても、寝すぎ、台風などの気象環境の変化、長時間のデスクワークなどでも、頭痛を経験した方は少なくないと思います。ただ、これらの頭痛は一過性で、時間がたてば、痛みはなくなります。一方、いわゆる頭痛持ちの人がいます。習慣性の頭痛で、片頭痛とか緊張型頭痛と呼ばれています。こうした頭痛は、脳に異常があるわけではありません。
脳に異常があって起こる危険な頭痛には、脳腫瘍や脳卒中が原因のものがあります。特に、最も危険なのは、クモ膜下出血によるものです。突然、頭部を殴られたような痛みに襲われ、引き続いて意識を失います。死亡率は50%です。このクモ膜下出血を起こす前、30%以上の人がいつもとは違う軽い頭痛を覚えます。これがクモ膜下出血の前に生じる警告頭痛です。警告頭痛の後、3週間程度で本当のクモ膜下出血が起きます。
当クリニックでは、気になる頭痛を見逃しません。いつもと少し違う頭痛を感じ、不安を覚えたら、是非、受診して下さい。勿論習慣性頭痛のかたも一度受診してください。

脳卒中リスク外来

主に金曜日
脳卒中は、最近の薬の目覚ましい進歩によって減少傾向にあります。しかし、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を放置すると話は全く違います。静かにあなたの脳の中の血管が蝕まれていきます。これらの成人病に運動不足によって内臓肥満が重なると、全身の動脈に炎症が起き、動脈硬化がさらに進行します。
現在、生活習慣病で薬を飲んでいる方は多いと思います。しかし、単に、血圧やコレステロール、血糖値を下げるだけでは、不十分です。高血圧に対しては血圧を下げるだけでなく動脈をしなやかに若くする薬を第一選択とし、糖尿病には血糖値をコントロールするための食餌療法を基本に糖質吸収阻害薬、糖質排出薬を第一選択とし、高脂血症には糖質の制限とLDLと中性脂肪を下げる薬を第一選択にして治療していきます。
当クリニックでは、こうした総合的な脳卒中リスクの回避に向け、個々の患者さんの事情や環境を考慮しながら治療していきます。

脊椎脊髄外来

腰痛で発症した場合、腰椎ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、仙腸関節炎など、多くの病気が考えられます。なかなか治らない腰痛の場合、歩行障害を伴った腰椎の場合、そして他院で何回も手術したにもかかわらず腰痛が治らない場合には、ぜひご相談ください。
頚椎ヘルニア、頚椎脊柱管狭窄症で悩んでいるのあれば、整形外科だけでなく、脳神経外科医の診察も受けてみるべきです。脳神経外科で行われている繊細な顕微鏡手術について御説明します。

ニューロリハビリテーション

主に土曜日
脳卒中後に生じた片麻痺(かたまひ)、失語症の改善のために
ニューロリハビリテーション(以下、ニューロリハ)とは、従来からの理学療法としての手足や言語の機能回復訓練ではなく、文字通り、脳内の神経回路の修復によって、麻痺の改善を図ってゆく新しい方法論です。21世紀になり、脳にも神経幹細胞が発見され、脳神経が再生し、ネットワークの再構築が起きることが分かってきました。損傷した脳神経細胞によって起きた麻痺や言語の障害を、直接、そのおおもとの脳の神経を修復、再生させることで、改善しようという考え方です。
当クリニックでは、長年の脳神経外科手術の経験と、その後のアフターフォローの豊富なノウハウ(事例研究)を生かし、この新たなニューロリハの技術を用いて、脳卒中後のQOLの低下に苦しむ患者さんの回復に少しでも寄与したいと考えています。
リハビリの基本は、同じ動作の繰り返しにより脳の神経ネットワークの再構築を進めることです。そのため週一回ではとても足りません。今後当クリニックのスタッフがご自宅へ訪問出来るような体制を整えていきます。当クリニックのニューロリハは、経頭蓋(けいずがい)直流刺激で、神経細胞を刺激し、リハビリ支援機器を用います。ニューロリハは、新しい試みで、保険診療がまだ認められていませんので、自由診療になります。

脳ドック外来

脳ドックは、未破裂脳動脈瘤を破裂する前に発見して治療してしまおうという発想から生まれたもので、日本だけで行われている治療です。しかし、脳ドックで画像診断をしている医師のほとんどは放射線科医であり、放射線科医は実際の手術の経験がありません。当院院長は豊富な開頭手術の経験をもとに、破裂する可能性の高い脳動脈瘤を判定いたします。
さらに現在まで行われている静止画像診断に加えて、機能画像診断を行う予定です。機能画像診断では、デフォルトモードネットワーク:default mode network(脳基底状態ネットワーク)を測定し、貴方の脳のネットワークがどのように働いているか調べます。当院ではデフォルトモードネットワークの測定に、AIを用いたdeep learningを導入する予定です。

交通案内

〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町3−19 紀尾井町コートビル2F

麹町駅より2分 半蔵門駅より5分 四ツ谷駅より10分(徒歩)
大きい地図はこちら

診療時間

診療時間
10:00~13:00
14:00~17:30

※土曜の診療時間は、10:00~13:00までとなります。
※氏家医師が緊急手術により不在になる場合がありますので、必ず来院前にご確認ください。

予約専門電話:月曜から水曜日、14時から18時まで080-3350-1978
無料医療相談:月曜から水曜日、neuroscience@tbz.t-com.ne.jp

休診日:月曜・火曜・水曜・日曜・祝日

紹介先・提携病院

当クリニックでは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な場合には、いつでもご紹介が可能です。

求人のご案内

当院では医療事務スタッフを募集しています。週半日から働いていただけます。クリニックで働いた経験のある方、ぜひお願いいたします。

募集内容 受付、カルテ作成、その他院内事務
給与 時給1200円~ *3か月間は試用期間として
勤務時間・勤務日 木曜日から土曜日の午前、午後
勤務地 氏家脳神経外科内科クリニック、有楽町線麹町駅1番出口から歩いて3分
応募方法 木曜日から土曜日の午前9時から10時までクリニックまでお電話ください。「事務スタッフ募集広告を見ました」とお伝えいただきますとスムーズです。

医療従事者の皆様へ

当クリニックは、脳疾患に強みを持った脳神経外科内科クリニックです。頭痛専門外来、脳卒中リスク外来等があります。紀尾井町で働いている皆様、または生活している皆様を中心として、健康な脳を守ることをモットーにしています。

当院にご紹介をご希望される医療機関様、ケアマネージャー様は下記が当クリニックの窓口となっていますので、ご連絡ください。

ご紹介・連携に関するご連絡

電話03-6261-3307
メール:huji-neuro@tbz.t-com.ne.jp
院長 氏家 弘

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